マーチ 12SR サーキット走行のススメ


まずはじめに・・・

・サーキットに行くなんて考えられない!そんな腕もないし、ライセンスだってない・・・と感じている方へ。
そんなことないですよ。ライセンス不要の走行会やフリー走行もあります。自動車さえ持っていれば簡単に参加出来ますよ。

・話には聞くけど、サーキットに行く勇気がない。何かあったらどうしよう・・・(クラッシュとか(笑))と悩んでいる方へ。
そこまで心配しなくても大丈夫です。ほかの走行者も同じです。少し早めに会場にいってみてください。そして、周りにいる一緒に走るドライバーさんに声をかけましょう。”今日初めてなんですけど・・・”とか、”初心者です”とか”何処からこられたのですか?”とか・・・。みんな考えている事は同じなので大抵の場合は同じような回答が返ってきます。走行中も無理せず道を空けてくれます。減速してくれます。まず衝突などはないと思ってもらって大丈夫です。しかし、走る以上はぶつかる可能性もゼロではありませんね。よって、もしも・・・の時でも”どっちが悪い”はナシです。自分の車は自分で修理しましょう。

・年齢的に金銭的に厳しいと思うのだが・・・という方へ。
金銭的(笑)はどうにもできませんが、安いサーキットなら1時間5000円とか、30分2500円とかありますよ。想像していたよりも安いんじゃないですか?年齢に関しては特に関係ありません。スーツにYシャツで走っている人もいましたよ(笑)仕事しろよ!走りたければいいんじゃないですか?

・家の車はファミリーカーだからとあきらめている方へ。
基本的には1BOXとかワゴン(走っている人もいますが・・・)あと、オープンカー(例外あり)とかトラック(笑)でなければ大丈夫です。KカーもOK。マニュアルミッション、オートマチック、CVTでもOK。家のマーチも走れます。変わった車としてはワーゲンのGOLF、スバルのレガシーワゴン、カローラ、MINI、ホンダのトゥデイとかでしょうか。サーキットによっては車種別やクラス別ランキングで景品を出したりしているところもありますが、こういった車ほど走っている人は少ないのでランクインしやすいです。
標準車(買ったままの状態の車)はおもしろくない!?

標準車もサーキット走行出来ます。が、いろいろ問題があります。

・車の状態を知るための計測器がない。
たとえばタコメーター。無い車なんてあるの?とか言わないでね。無い車もありますよ。無いと車の状態がわかりません。最悪は車が壊れたり事故につながります。

・レース用の部品が車に付いていない。
こう書くと大げさですけど、簡単に言うとタイヤとかバネ、ラジエーター、シート、シートベルトなんかです。無くても走れますが、ラジエーターの容量が小さいと水温が早く上がってしまって長く走れないとか、シートがホールド性無いので運転に集中できない。とかです。
これだけは買っておいたほうがいい!お勧めアイテム紹介。

・タコメーター(ほとんどの車は付いていると思うが・・・)
・水温計(標準ではなく別付けのもの)
・油温計
・バケットシート(レカロシート)
・4点式シートベルト
・スポーツタイヤ(レーシングタイヤではなくてよい。)
・ブレーキフルード(安全のためにもDOT4以上にしましょう)
・ブレーキパッド(スポーツタイプ)

以上がお勧めアイテム。基本的には壊さない、安全のためのものです。
買っておくと得する?お勧めアイテム紹介。

・ブーストメーター(ターボ車のみ)
・油圧計
・車高調整式サスペンション(ピロアッパーマウントと減衰調整付き)
・マフラー(煩いので一長一短だが、サーキットでは雰囲気も大事です)
・ヘルメットとグローブ(サーキット場でレンタルもいいが、自分にあったものの方が落ち着くでしょ!?)
・レーシングスーツ(高いので書こうか迷ったのだが、これ着てるだけで周りの人から言わせればプロドライバーなんだよね・・・(笑)半分以上雰囲気の盛り上げアイテムです)
・ビデオカメラとカメラマウント(これがあると車載カメラで記録出来ます。後でみんなで見て楽しむのもサーキット走行の楽しみ方です)
・機械式LSD
・レーシングエンジンオイル
・ハイカロリーラジエーター(安心して長時間走れます)
・オイルクーラー(これも同じ。安心して長時間走れます)
技アリ サーキットの走り方。

これはマナーとかではなくて私個人の楽しみ方です(笑)

・車体と人と時間が許す限り、連続走行しましょう。
よく、調整だとか、タイヤを冷やすだとか言ってピットに戻ってくる人がいます。悪くは無いんですが、初心者の場合(私も含めて)調整したり、温度を下げたりしてタイムアップしたのか、たまたま良い走りでタイムアップしたのかわかりません。そんな背伸びした考え方ではなく、ただ走る!ひたすら走る!!

・タイム計測はしましょう。
サーキットによっては別料金になりますが計測してもらいましょう。これはほかの人とどれくらい差があるのか。速いのか?遅いのか?というのもありますが、安定しているか?がポイント。10周、20周してもタイムにばらつきが無いか。これが見たいのです。ばらついている人は要注意(笑)。59秒/ラップだよ!なんていわれても、10周するだけで5秒や10秒もばらついていては参考になりません。

・少しだけ他の事を考える(笑)
事故るよ!と言わないでください。たとえば映画のシーンで”ここはこの季節日陰になるから路面温度が少し下がるんだ!”なんていうのを参考に日陰に走行ラインをとってみるとか(笑)。こうやって私はタイムアップを目指します(笑)

・目標は前回の走行データ
毎ラップごとに走行タイムや走行ラインのとり方なんかを考えて走るのは初心者には無理があります。←私は無理です。よって、今回走った時は○○だったから、ここを押さえて少し固めのタイヤで今度はチャレンジ。とか。

・抜こうなんて考えるな!ついて行け!
レースではなくてスポーツ走行なのであれば抜く必要も無いはず(追い越す時もあるけどね)。後ろから他の人(他の車)がどんな動きをするのか、どんなラインで走行するのか。どこでブレーキをかけるのか、どのくらいブレーキングするのか。運がよければ自分よりも少しだけ速い車の後をついていくだけでタイムアップします。
モーターランド鈴鹿(MLS)に行ってきました!
この日の最高温度は34度。車にも人にもよくないですね。
気温のせいか、ガソリン料金高騰のせいかわかりませんが、走行車両は私も含めて4台だけでした。ランサーEvo10のパドルシフトタイプに遭遇して少し話が出来ました。初めての走行だそうです。ほぼ連続で30周全開で走ってきました。
実は家のK12SRというマーチにはいろんな噂があります。その代表が”羊の皮をかぶった狼”です。なんかすごいですが・・・そんなにマーチってすごいのかな?どちらかといえば、狼ではなく銀色なんでネズミなんですが(笑)
マーチの気になるラップタイムは終始58秒±1秒。最速ラップタイムは57.021秒でした。ちなみに、MLSのマンスリーランキングではNISSAN マーチ K12は54秒台で記録されていました。MLS初走行、マーチでサーキット初走行!気温を考えるとまずまずの満足いくタイムです。今回はLSDがなくて残念です。今度はLSDをつけて効果を体感したいですね。

車外カメラの動画(容量約1MB)
オンボードカメラの動画(容量約100MBあります。)(この動画の配信は終了しました)

オンボードカメラによるランサーCT9AとマーチK12の比較動画。まぁ、ちょっとクラスが違いすぎますけど、1周1kmのショートコースなのでその差は少ないと思います。